11件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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仙台市議会 2012-10-03 平成23年度 決算等審査特別委員会(第11日目) 本文 2012-10-03

その上で、東日本大震災前の一時借入金等利子額と比べて、平成23年度利子額が減少していることについてでございますが、東日本大震災を受け、被災自治体への資金繰りへの配慮から、国から補助金等が特例的に年度途中で割と早い時期に交付されたことによりまして、一時借り入れ必要性が減少したこと、また、金利水準が相対的に低目であったことが主な要因であると認識しているところでございます。

仙台市議会 2010-06-21 総務財政委員会 本文 2010-06-21

165: ◯財政課長  昨年度具体的に協議を進めていたわけでございますけれども、指定金融機関側の提示する条件面での見直しを行った場合は、当時従前の引き受けの条件と比較いたしますと、検討当時の金利水準では仙台市としての借入コストが増加してしまうことが懸念されましたので、見直しの申し出に対して合意できなかったところでございます。 166: ◯岡征男委員  そういったことで合意ができなかったと。  

仙台市議会 2010-06-08 平成22年第2回定例会〔  東西線沿線整備調査特別委員会報告書 〕 2010-06-08

(5)分譲マンション市場  ・現在の経済の先行き不透明感や職についての不安感がある中、新しく家を探   している方が、様子見の傾向があり、ディベロッパーは在庫の圧縮に努めて   いる状況であるが、先行き不透明感がなくなれば、現在の最低金利水準や   住宅取得のための優遇税制等もあるので、反転していく可能性は一番高い。 (6)総括  ・マーケットについて、ビルは極めて悪い状況が続く。

仙台市議会 2008-01-21 総務財政協議会 本文 2008-01-21

36: ◯財政局参事財政課長  この試算につきましては、昨年10月にこの計画を提出いたしました時点で、最終的な借り入れ年次はそれぞれの貸し手側金利によって指定をされてしまいますので、こちらで一方的に決められないんですけれども、その時点条件のもとでそれぞれの年次で発行する金利水準を予測しまして、それと実効の金利水準との差額を算定して累計して積み上げたものです。

仙台市議会 2002-02-20 平成14年第1回定例会(第2日目) 本文 2002-02-20

続きまして、十七年度以降の下水道財政の展望についてでありますが、現状の金利水準下水道使用状況が継続すると想定した場合には、使用料収入及び維持管理費横ばいで推移するものと考えております。資本費はわずかながら減少することが見込まれておりますことから、収支については均衡するものと想定いたしております。  

仙台市議会 1997-12-09 平成9年第4回定例会(第3日目) 本文 1997-12-09

また、各種保険料の引き上げ、ベースアップの低水準、過去最低レベルの預金金利水準等々の影響でしょうか、可処分所得は減少の一途をたどっております。本市情報統計課の調査によれば、家計調査における仙台市の勤労一世帯当たりの可処分所得は、平成五年から連続して減少しており、市民生活窮迫感が強くなっております。  

仙台市議会 1994-09-20 平成5年度 決算等審査特別委員会(第2日目) 本文 1994-09-20

こういうことでありまして、計画に比べて、資本費のうちの減価償却は増加しておりますが、企業債発行増に伴う支払利息につきましては、金利水準が低水準のため、資本費全体としては計画内におさまっているわけでございます。そういうことでありまして、委員指摘のような、維持管理経費を減額あるいは圧迫しているということはございません。そういうことで御理解を願いたいと思います。

仙台市議会 1993-09-14 平成5年第3回定例会(第2日目) 本文 1993-09-14

また、これに加えまして、金利水準が極めて低いという状況にございましたので、平成年度におきます市債の増発による後年度への影響というものは、深刻ではないというふうに考えております。財政にとりましても、実質的な公債費負担の程度を示す指標といたしまして、地方債許可制限比率というものがございますが、これが二〇%を超えますと、起債制限がなされるという仕組みとなっております。

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